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第21回篠栗町長杯少年野球大会 

2021-04-25
4月11日・18日・25日の3日間で行われました、『第21回篠栗町長杯少年野球大会』ですが、全日程を終了いたしました。
ご参加いただきました各チームの皆様、コロナ禍の中で制限もありましたが、ご協力いただきありがとうございました。
各会場白熱した試合が見られ、素晴らしい大会となりました。

優勝は福岡三苫ヤンキースさん、2連覇となりました。
おめでとうございます。

大会結果
優勝  福岡三苫ヤンキース(福岡少年野球連盟)
準優勝 玄海サンジュニア(全軟宗像支部学童部)
3位  神興ヤンキース(全軟宗像支部学童部)
3位  月隈スピードボーイズ(福岡少年野球連盟)

最終結果(トーナメント表)はこちら → 最終結果

第21回篠栗町長杯少年野球大会

昨年は開催できませんでした『第21回篠栗町長杯少年野球大会』を4月11日・18日・25日の予定で開催いたします。
密集を避けるため開会式は行わず、各会場においてもベンチ内や観客席等の消毒等、徹底した対策をしたうえでの開催となりました。

→ 試合結果

優勝旗返還 第20回大会(2019年) 優勝:福岡三苫ヤンキースさん

連盟閉幕式

2020-11-28 2020年度閉幕式を行いました。

今年度はコロナ禍の影響もあり、3月~5月は試合も練習も自粛となり、対外試合もやっと7月から解禁となりましたが、多くの大会が中止となり、例年に比べ少ない大会・試合数でした。
何とか大会を、試合をとの運営や保護者の皆様のご尽力により、年度後半は大会等を開催することが出来ました。
6年生にとっては最後の年、すこし物足りなかったかもしれませんが、無事閉幕式を迎えることが出来ました。
密を避けるためチーム全員の参加はできませんでしたが、各チーム6年生が参加して、2020年度成績発表・表彰式、連盟卒部証書の授与式を執り行いました。
6年生は卒部し、1つ上の目標に向かうことになると思います。
少年野球での経験を活かし、今後も頑張ってもらいたいと思います。
卒部おめでとう!

2020年度成績
※コロナ禍の影響でリーグ戦は前期のみ、後期リーグ戦のかわりに県大会予選トーナメント戦を実施いたしました。

☆リーグ戦
 優 勝 松島オールウェイズ
 準優勝 博多の森ジュニアホークス
 3 位 勢門ベアーズ
 4 位 篠栗イーグルス
☆県大会予選
 優 勝 勢門ベアーズ
 準優勝 篠栗イーグルス
 3 位 博多の森ジュニアホークス
 4 位 松島オールウェイズ
☆ジュニア大会
 優 勝 松島オールウェイズ
 準優勝 志免リトルタイガース
 3 位 久山ライズ
 4 位 博多の森・古賀合同チーム
☆お別れ大会
 優 勝 松島オールウェイズ
 準優勝 尾仲ファイターズ
 3 位 勢門ベアーズ
 4 位 西高宮リトルメッツ

お別れ大会

2020-11-15 連盟お別れ大会の準決勝・決勝戦が行われました。

お別れ大会が11月14日・15日に行われました。
多くの6年生にとって最後の大会、何とか開催することが出来ました。
今年はコロナの影響で練習自粛期間もあり、大会中止もあったりで、6年生にとっては悔しい思いもあったかもしれません。
今まで一緒に戦ってきたチームメイトと共に一生懸命プレーしてました。
卒部したらそれぞれの思いで、硬式や中学軟式などに進んでいくと思いますが、少年野球で学んだことを糧にして頑張ってもらいたいと思います。

優 勝 松島オールウェイズ
準優勝 尾仲ファイターズ
3 位 勢門ベアーズ
4 位 西高宮リトルメッツ

最終結果(トーナメント表)はこちら → 最終結果

第27回若杉少年野球連盟会長杯(村田修一杯)閉会

2020-11-08 会長杯の準決勝・決勝戦が行われました。

県内外の47チームが参加して、11月1日・3日・8日の3日間で行われた第27回若杉少年野球連盟会長杯(村田修一杯)が閉会しました。
今年は新型コロナ感染症の影響で、学校の臨時休業や、緊急事態宣言による大会・練習の自粛などがあり、シーズン前半はほとんど練習も出来なかった中での大会となりました。
大会も感染予防のための対策や、いろいろな制約を設けることとなりましたが、天候にも恵まれ無事予定通り終了できました。
参加チームの皆様、大会関係者の皆様ありがとうございました。

優 勝  古賀東エンゼルス(玄海少年野球連盟)
準優勝  長住少年野球部(福岡少年野球連盟)
3 位  那珂川マリナーズ(那珂川市少年野球連盟)
3 位  三宅ブレーブス(福岡少年野球連盟)

最終結果(トーナメント表)はこちら → 最終結果

第27回 若杉少年野球連盟会長杯 村田修一杯

2020-11-01 第27回若杉少年野球連盟会長杯 村田修一杯が開会しました。

今年はコロナ禍の影響で開催も危ぶまれましたが、11月1日・3日・8日の予定で13連盟47チームが参加し大会が始まりました。
感染症予防のため初日会場を12会場とし、出来る限り密集しないよう対策をとりました。
コロナ禍で今年前半はほとんど練習もできなかったと思いますが、コロナに負けず元気いっぱいのプレーを見せてくれました。
優勝目指して頑張ってください。

優勝旗返還 前年度優勝:フレンズ(玄海少年野球連盟)

1日目の様子

2日目の様子

第4回連盟ジュニア大会

2020-09-22 第4回連盟ジュニア大会 決勝トーナメントを行いました。

9月21日予選リンク戦、22日決勝トーナメントと2日間にわたりジュニア大会を開催しました。
新型コロナ感染症対策でいろいろな大会が中止になる中、今年度では初めての連盟内大会となりました。
連年と違い、密を避けるために試合会場を3会場に分けたり、様々な感染症対策を行った大会開催となりました。
大会数半減でなかなか試合の出来なかったジュニアの選手たちも、自分たちが主役である今大会で、元気いっぱいプレーしました。

優 勝:松島オールウェイズ
準優勝:志免リトルタイガース
3 位:久山ライズ
4 位:博多の森ジュニアホークス・古賀イーグルス(合同チーム)
最終結果 決勝トーナメント ・ 予選リンク戦 

審判講習会

2020-07-26 審判講習会を実施しました。

東部水処理センターグランドにて、若杉少年野球連盟審判部による審判講習会を実施しました。
新型コロナウィルス感染対策で、大会・試合等が中止や延期されていたため審判活動ができませんでした。
8月よりリーグ戦も開始され、今後連盟主催大会や県大会等開催される予定ですので、今年度の方針、試合中の新型コロナ対策についても、実技を交えながら検討しました。
今後、講習を受けた所属各チームの審判部長により、各チームにてさらに技術向上を目指します。

活動再開について

緊急事態宣言が解除され、学校の段階的な出校も始まりました。
各チームも制限付きではありますが、徐々に活動再開しています。
連盟でも先日の理事会にて、活動再開のガイドラインを以下の通り取り決めました。

1 【原則としてとらえるべきこと】
 ①政府・県・市町村の指示や要請に従うこと
 ②学校の指示や要請に従うこと
 ③使用する会場(グランド等)を所管(管理等)する団体の指示や要請に従うこと
 ④所属する団体の指示や要請のに従うこと
 (大会等で登録した場合、登録先団体の指示や要請も同様)
 ※チームで感染者が出た場合、速やかに関係各所・連盟会長・事務局長に報告すること
  (知りえた情報に関しては、個人情報保護の観点への十分な配慮を行うこと)
 ※福岡県少年野球連盟(感染拡大防止に関する遵守事項)

2 【注意すべき点】
 学校の休校や、外出自粛の期間も長くなり、子供たちの体力は低下していると思われ、
 いきなり通常の活動や練習の再開を行うと、けがのリスクが高い。
 また、気温や湿度も高い日も多く、日中と朝晩の気温差も大きい日があることから、
 熱中症や風邪などのリスクも高い。
 保護者においては、コロナウィルスへの感染リスクに対しての心労や心配もある。
 上記の点から、活動の再開は徐々に行うこと。
 6月は回復・練習の期間と考え、他チームとの交流、練習試合を含め試合を行わない
 ことが望ましい。 (学校や市町村の方針で試合等禁止している場合もある)
 
3 【感染リスクの例】
 ①用具(ボール・ベース・ヘルメット・マスク)を共有する点
 ②タッチプレーによる接触
 ③バッターとキャッチャーの接近
 ④キャッチャーと審判の接近
 ⑤ランナーと守備側選手の接近
 ⑥ベンチ内での接近
 ⑦集合や解散時の接近
 ⑧車等での移動時の接近

4 【感染リスクを抑えるための対策例】
 ①37.5度以上の熱、咳、その他体調不良の場合は活動に参加しない
 ②マスクを着用して出来る活動にとどめる
 ③接触や接近、供用をしない活動にとどめる
 ④活動の前後、集合・解散時、移動の前後など、こまめに手洗いやうがいを行う
 ⑤練習中や試合中以外は全員マスク着用する
 ⑥活動は必要最低限の人数に絞る
 ⑦監督・コーチ等の指導者以外の大人は、出来るだけ活動に参加しないか、
  距離を保っての協力とする
 ※マスク使用については、熱中症対策の面も注意する

5 【活動再開に際して考えるべき対策例】
 ①徐々に体力の回復を図れる活動メニューの考慮
 ②活動時間を抑える(トータル時間)
  ※週2日・時間短縮での活動
 ③熱中症対策も考慮して、小まめな水分補給やインターバルをとる
 ④心労や心配を抱えている子供(保護者)への配慮

※上記ガイドラインを参考に、各チームは所在する市区町村、所属する学校・団体等の制限や要請を考慮し、各チームにて実情に合った対策を取り決め実施します。
新型コロナウィルス感染症は完全終息したわけではありません。
出来る限りの対策をとりつつ、活動を再開していきたいと思います。

また、各種大会等につきましては、各方面と調整中です。
決定次第、ホームページ等でお伝えいたします。